日時 : 2007年5月5日(土) 15:00 開演
会場 : パリ日本文化センター《Espace HATTORI》
8-10, passage Turquetil 75011 Paris
プログラム
「花」
「荒城の月」
『7つのフランスの子供の歌』(7.AH,VOUS DIRAIS-JE, MAMAN以外の3曲)
『三つのわらべうた』
『ふるさとの四季』のメドレー
出演者
指揮 : 佐野先生
ピアノ伴奏 : LAさん
ソプラノ : おかみさん,Uさん,Iさん,ぶるーまりん
メゾ : 紅すずめさん,SOEさん
アルト : HALTOさん,Tさん,Hさん
螺旋階段があったり,屋根裏部屋のようなものがあったりと,不思議と懐かしい気持ちを
起こさせるその建物。その3階が今回の会場でした。
一通り体操と発声練習をした後,通しての練習。
出だしでスッとうまく出ない曲もいくつかありましたが,これはぶっつけ本番でなんとか
するしかないのでしょう。
その後,ピアノの音と声の音量バランスを先生に見て頂きました。
開演時間の15:00が迫ってくると,続々とお客さんが入ってきました。
日本人とフランス人の割合は半々くらいだったでしょうか?
この開会式には,なんと在仏日本大使がいらっしゃったのです。
当初の予定より大使の到着が遅れ,始まったのは15:30を過ぎてしまいましたが,
服部さんのフランス語の挨拶のあと,大使のご挨拶。
その後が私たちの出番でした。
出来としては…
やはり本番に強いというのはもっぱらウソではなかった…というところでしょうか(笑)?
観客の皆さまも温かく見守って聴いてくれていたと感じました。
歌い終わったあと,出演者一人ひとり紹介されたのも驚きましたが,その後のカクテルで,
大使直々から感想を聞けたことも嬉しく思いました。
って,開会式のメインは私たちだったのですね!
私たちが歌い終わった,すぐにカクテルが始まりました。
乾いた喉をシャンペン・白ワインで潤し,(恐らく)手作りの握り寿司や巻き寿司を
頂きました。ヾ(@⌒_⌒@)ノオイシカッタァ
紅すずめさんからコメントを頂きました。
みもざの皆様へ、
3日、5日とたて続けての出演お疲れさまでした。
それぞれ良い経験だったと思います。
団員が変わっても、本番に強い“みもざの伝統”は不思議と受け継がれ、
佐野先生はお世辞にしても、上々の評判にご満足の様でした。
大きなミスもございませんでしたし、、とのことでした。
皆様に心配していただいた咳も本番では出ず、何とか歌い通せました事、
Uさん共々感謝でした。
3週間後に控えたLycée Jean de la Fontainも“みもざ魂”でいきましょう。
宜しくお願いいたします。
歌う曲目のうち、「夢をあきらめないで」はボツになりましたので
11日(金)は「空にまた陽が昇る時」を練習すべく
楽譜の準備中である事をお知らせします。
以上お礼とお知らせまで。
紅すずめ
皆さまのコメント,さら~に,写真を大募集しております(笑)。
ご家族が当日いらっしゃった方,もし,デジカメ画像などありましたら,メールに添付して
送ってくださいマセ。