出席者
ソプラノ : Uさん、Iさん、HOさん(新)、KAさん(新)、ぶるーまりん
メゾ : 紅すずめさん
アルト : HALTOさん、Tさん、Hさん
本日の練習メニュー
・グノー『Messe brève no.4』の中から
「Gloria」
・早春賦
・花の街
・夏の思い出
・雪のふるまちを
・小さい秋見つけた
怒涛のイベント三昧&それに向けての練習で,とても長く感じた5月も今日で終わり。
本日から定期演奏会で歌う歌,特に第2部『Variété』で歌う日本の歌の練習に入りました。
それでは,久しぶりに,プロフェッサーHさんからのコメントです。
「Gloria」
皆さん、言葉に慣れてきました。
2種類の付点音符がありますので、違いをはっきりしましょう。
p(ピアノ)及びsolo(ソロ)のところはうんと弱にし、f(フォルテ)とのコントラストを
つけましょう。
最後のアーメンはff(フォルテッシモ)です。終わるまで頑張って歌いましょう。
アルトさん、音は高めにとってください。
低くなると暗い曲になってしまいますのでご注意を。
【日本の歌】
皆さんがご存知の歌ですので、言葉をしっかり発音してください。
「早春賦」
ソプラノさん、上のf(フォルテ)の音、苦しいですね。
きばらないで頭のてっぺんから貫く感じで。
首絞めにならないようご注意ください。
「夏の思い出」
メゾさん、大変難しいので自習を十分してください。
「小さい秋見つけた」
大変、大変、みんなばらばら。
少々控えめに、ささやくよう、かわいく歌ってください。
でか秋になりませんように。
なんだか,Hさんからのコメントがとっても久しぶりに感じてしまいました。
ありがとうございました(=´▽`)ゞ
本日,元《ソレイユ》のHOさんとKAさんが見学(?)にお越しになりました。
お2人とも音楽に慣れていらっしゃるので,見学だけでは収まらず,
初めからソプラノパートに交じって一緒に練習をしました。
しかも,初見の宗教曲の歌詞読み&音取りもバッチリ。さ~すがぁ(* ̄▽)♂"
また更に,入会予定者(しかもソプラノパート!)もいらっしゃいますし,ソプラノパート,
おかみの抜けた所の穴埋めが,これでなんとかなりそうです(笑)。
p.s. 本日,新しく「雪のふるまちを」の楽譜をお渡ししました。